【PS4】PSストアのセールで200円だった中国産死にゲー「汐-SHIO-」レビュー

2019年2月17日

どうも皆さん、年越しそばもおせちも食べていないあた坊です。

 

おせちといえば、皆さんは何を思い浮かべますか?

私はやっぱり、和田アキ子ですね。

 

「おせち おせち おせち〇こ!!」

 

新年早々下品ですいません。これ大好きなんです。

 

ということで、今回プレイしたのはこのゲーム!

中国のココナッツアイランドスタジオが送る、2Dアクションゲーム。

PS4のみならずSwitchでも発売されており、価格は1200円なんですが、今回2018年末から2019年頭にかけてのPSストアセールにて、なんと200円で購入できてしまいました。

私はこのお面をかぶった謎の人物のデザイン、そして「汐」というとってもシンプルなタイトルに惹かれ、遊んでみました。

「汐」といったら、まあまずクラナドを思い浮かべましたけどね笑

 

良いところ

シンプルの極み

操作はいたってシンプル。

Lスティックで動き、〇or×ボタンでジャンプ。基本はこれだけ。

主人公は灯籠を持っていて、ジャンプした状態でステージに存在する提灯?あかり?にまたジャンプボタンを押すと、空中でジャンプができます。

提灯にもいくつか種類があり、少ししか飛べないものや動くもの、そして雨がふっていると消えちゃったりもします。

ステージの作りが非常に洗練されており、ステージごとのギミックによってジャンプだけでも多彩なアクションに変貌します。

良ゲーに必須なポイントである操作性もバッチリ。

うまくなった後に序盤のステージをもう一度プレイすると、気持ちいいほどにスイスイ進めます。

シンプルなほど作るのは難しい。センスの塊ですねこの人達。

 

絶妙すぎる高難易度

私自身、それほど高難易度な死にゲーとはあまり縁がないのですが、一応2Dマリオは全シリーズクリアできるくらいのレベルです。

今作は結構難しい。初見殺しが圧倒的に多く、タイミングをじっくり図らないと積みまくることになります。

一応難易度は二つ選べて、優しいほうにしたんですがね、まあ死ぬ死ぬ笑

それでも最後までクリアしたい!と思わせてくれる、絶妙な難易度なんです。

それがストレスにならないリトライの速さも素晴らしい。

決して理不尽じゃない、考えて何度もやっていればクリアできそうな難易度が、いつも目の前に現れる。常に一歩先にチャレンジしている快感を味わわせてくれる。

ぶっ通しで4時間くらいクリアまで夢中で遊んでました。

 

中国の独特な世界感

三大歪みゲーと呼ばれるゲームの一つ、私の大好きなクーロンズゲート(PSVRでリメイクされましたね!)を思い出させるような、怖さと興味をそそる独特な雰囲気。

主人公やこの冒険の設定もかなり興味深いもので、考察しようと思えばいろいろと出てきそうです、

汐という少女の夢の中なのか、はたまたその父親の夢なのか?お母さんが亡くなり、辛い現実世界での話が手紙やコレクティブアイテムとしてちりばめられており、登場するキャラクターも謎が多い。

難しいほうの難易度で、すべての隠しステージもクリアすれば、きっと真のエンディングを見ることができます。

まあそれをしようとまでは思えませんでしたが笑、好きな人はどっぷりハマれるポテンシャルを持った作品であることは確かです。

 

悪いところ

日本語がところどころ酷い?

上の画像の通り、アイテムや日記の文章はしっかりとした日本語なんです。

しかし、登場人物の言葉が結構壊れてます。理解に苦しいものも。

違う人物が翻訳したんでしょうかね。はたまた異世界の演出なのか?

メニューの日本語も少し変なので、せっかく丁寧に作られた作品なのにもったいないですね。

 

一瞬の処理落ちが起きる

中盤から終盤にかけ、激しいギミックがどんどん登場してくるんですが、そのせいか一瞬(コンマ何秒)の処理落ちが結構発生します。

これ、細かい操作が求められるこのゲームにおいて、結構な痛手。イライラさせられました。

これさえなければ手放しに誉められたのにな….

 

まとめ

奇ゲー死にゲー好きには持ってこい

これに尽きます。

素晴らしいセンスとレベルデザイン。

短い時間ながらかなり楽しめました!

200円じゃあ元は絶対取れますね。ハマれば。

難しいゲームが嫌いなあなたはストレスでコントローラを投げることになるのでやめておいたほうがいいでしょう。

 

ちなみに、最後のステージラストの地図がこれ。

まあ絶望でしたよね笑笑

地面は水が流れ、勝手に流れていってしまいます。激ムズ。

どうなることかと思いましたが、これがまた最高に気持ちいいラストで…….

 

「死にゲー万歳」