【PS4】待ちに待ったFIFA最新作!「FIFA19」レビュー

2019年2月17日

どうも皆さん、連勝街道まっしぐらで調子に乗っているアーセナルファンのあた坊です。  
 
今年もやってきました秋の風物詩FIFA!  
 
 
 
その最新作である、2018年9月28日発売「FIFA19」はどれだけ進化しているのか!
PS4では「FIFA14」から毎年プレーしている私あた坊がレビューしていきます!  
 
いやー、ロナウドがレアルマドリーからユベントスへ移籍して、FIFAの表紙はどうなるのかと思っていたんですが、ユーべのユニフォームを身にまとったロナウドが続投ということになりました!(てっきりベイルかモドリッチかと思ってた…)
 
 
  ちなみに前作「FIFA18」の記事はこちら
 
 
  ※このレビューはPS4版のため、同程度のスペックであろうXBOXONE版は参考になるかもしれませんが、Switch版とはかなり異なるとおもいますのでお気をつけください。
 
 
今回の圧倒的な目玉は何といってもチャンピオンズリーグのライセンス獲得でしょう!
 
過去の記事にてウイイレとFIFAによる、UEFAのCLライセンスの話はしましたが、これでやっと全てのチームを実名でCLを戦うことができるようになりました。
いやぁ、長かった。
 
これによって、FUT(アルティメットチーム)というモードでも、CL仕様のカードが登場するなどコラボは万全です。
しかも今年のFIFAから加わった素晴らしい仕様がこちら!!
 
 
 
キックオフ(クイックマッチ)からいつでもいきなりCLだけでなくすべてのカップ戦を、決勝や準決勝のみと選んで戦えるようになったんです!これはいい!!
 
キックオフの超絶進化については後述します。  
 
 
 
  「ヨーロッパリーグもちゃんと入ってるよ!!!」
 
 
 
 
 
 
 

■またまたリアルになった

 
昨年のFIFA18でも、かなりグラフィックが向上したりモーションもリアルになっていたんですが、今年はもっとパワーアップ!
 
・肌やユニフォーム等の質感
・シュートやキャッチング、セレブレーション等全てのモーション
・観客もさらにリアルに
 
特に感じるのは選手のモーションと選手同士の接触時。
接触した際に、体貫通とか手が浮いてるとかはよくあったんですが、しっかり触っているんですよ今回は。  
 
試合中も遠目に見ても全体的にリアリティが増していて、なんかヌルヌルしてます(fps向上?)。
ってことで、今作はウイイレに近くなった気がするんですよね。
でも悪い意味でのウイイレのもっさり感はなく、FIFAの軽い感じとうまい具合に融合したような。
 
 

■The Journey の続きが遊べる!

 
2年前の「FIFA17」からの新モード「The Journey」。
イングランドのサッカー少年が、友人や家族の問題を乗り越えてスターダムを駆け上がっていく最高のモードなんですが、これの三作目ですね。  
 
去年の「FIFA18」のJourneyは選択肢が多かったんですが、それがそのまま反映されて続きから遊べちゃうんです!  
 
 
 
「サッカーゲームってレベルじゃねぇぞぉぃ!!」
 
 
 
 
主人公の祖父の時代、1960年頃?の試合から始まるんですが、これがまたとっても新鮮!
 
Journeyって本当に好きなんですよ。EA万歳。
 
 

■戦術の設定がより細かくなった

 
前作までは、試合中の戦術変更は十字キー横でディフェンシブやオールアウトアタッキング等大雑把に選択する方式でしたが、より自分の理想を反映させることができるようになりました。
 
試合前にあらかじめ、守備的の時はどういったフォーメーションでどんな戦術か、というのをそれぞれ5パターンに分けて、試合中十字キー横で切り替えられるように。
これによってかなり高度な戦術バトルがスムーズに繰り広げられることでしょう。
 
 

■AIがかなり賢くなった

これもかなりの評価ポイントです!
 
今回は戦術によって戦い方がまるっきり変わってきており、CPUでもガンガン前からプレスをかけてくるんですね。
しかもしっかりと意図的に行われるんで、キーパーも駆使してのビルドアップが楽しい!
中盤に広大なスペースができていたりするんで、一本パスが通れば一気にチャンスになることも多く、そこの駆け引きが熱いんです。
 
これにより前述の戦術設定の重要度が増しましたね。ゲーゲンプレッシングのチームにハイラインで挑むとカウンター食らいまくったりしますから笑
 
 

■おふざけルールで遊べるように!

 
これまたびっくりな新要素。
キックオフ(クイックマッチ)でにて、通常のサッカーの範疇を超えた、あり得ないルールで戦うことができるようになったのです!
 
ペナルティーエリア外からのシュートが2点分になるバスケのようなものや、ゴールを決めるたびに人が減っていくサバイバル等々。
 
そして一番ぶっ飛んでるのがこれです。
その名も「ノールール」。
審判は申し訳程度に存在しますが、ファールやオフサイドといったこざかしいものは全て排除!もう世紀末サッカーですよ。
 
 
ちなみに私はこれを見て、PS2の伝説のサッカーゲーム「Red Card」を思い出しました。
興味がある方は是非。超次元サッカーここに極まれり。
 
 
 
 

賛否両論なところ

■シュートに新たな要素が追加された

 
シュートボタンを押した後、キックの瞬間にタイミングよくもう一度ボタンを押すと、もっと強いシュートが打てるという完全新機能。
 
これうまいこと使いこなしたら新世界に行けるんですかね?
早々に設定でオフにしてしまったので、すいませんわかんないです笑
 
個人的には慣れるまでかなりストレスになりそうだったのですぐ諦めてしまいました。
 
 

■守備側が有利になった

前作では、多少スピードドリブラーによるごり押しが制限されているとはいえ、まだそれやランダム要素の強い適当スルーパスで抜け出す、みたいなことを多用している人が多くみられていました。
 
しかし今作はかなり守備側が有利になってるんです。
タックルボタンを押さなくても体を寄せていれば体を入れてボールを奪えるようになっていたり(タックル連打してるといつの間にボールを奪っていてクリアになっちゃう)、ドリブラーの速度の低下及び守備側のスピードアップ、そしてパスに対しての反応等々、それは明らか。
 
毎作操作性が結構変わって、慣れるまでに時間を要するのがFIFAなんですよね。
前作も最初はあまり印象が良くなかったんですが、最終的には私の中で最高傑作になりました。
今回も慣れていけばおのずと楽しめてくる気はしています。  
 
 

■敷居が高くなった?

前述の戦術設定の話や守備側が有利になったということで、敷居は上がったと思います。
 
前作では足の速いドリブラーやフィジカルごり押しでどうにかなってしまう場面も多々ありましたが(もちろんレベルによりますが)、今回はしっかりとスキルムーブ(右スティックを動かして繰り出す技)を使いつつ考えながらボールを回して崩していく必要があります。
 
戦術も、普段サッカーが大好きで見ている人にとっては楽しいですが、そこまでではない人たちにとっては多少なりとも壁になると思いますね。
 
 
 

悪いところ

■相変わらず選手の容姿が古いまま

ナインゴランやメルテンスといった固有フェイスの無かったスター選手も、今回から追加されていたりします。
 
しかし、相変わらず何年も前の髪型をした選手が多すぎる!!!
さらにはエジルのような世界的人気選手ですら、もう何年も前と同じ顔と髪型。あんまり似てないくせに
ウイイレなんて髪型の変化をいち早く反映させてますからね。やっぱりゴールシーンとかでアップになると萎えますよ。何年間同じの使ってんだよ!!って。
 
まあそれでも、昨年よりかはちゃんと手を加えられている選手も多く、徐々に良くなってきてはいるのかもしれません。
 
 

■驚くほど適当なUI

 
これだけ世界中で売れているゲームにもかかわらず、信じられないような雑さが散見されます。
見てくださいこれ!!メニューのバーが思いっきりはみ出してるじゃん!!!
世界中でいろいろな言葉で売り出していることの弊害なんでしょうが、もう少し何とかできるでしょ….
 
全体的なダサさとでメニュー画面を素早く動かせないあの感じは相変わらず。
 
 
 
 
「こういうところが気になるんじゃあああ!」
 
 
 
 

■どうしても残るマンネリ感

まさにスポーツゲームの宿命。
 
アルティメットチームは基本毎年同じことの繰り返しで、リアル札束の殴り合いにはだいぶ萎えてしまいます。
良いところであげたように、それを打破しようとする試みはいくつも見られているんですがね…….
 
もうこれはしょうがないか…….
 
 
 

まとめ

今年のFIFA、個人的には高評価です。
 
どのモードも一通り遊び、今作の操作にも慣れてきたうえで感じるのは、やっぱりFIFA楽しい!
 
スポーツゲームって、あまりに続けて遊び続けると萎えて、少しするとまたすぐ戻ってきてしまうんですよね。
なんだかんだいいつつもFIFAは毎年一年を通して遊び続けられているので、今年もお世話になりそうです。  
 
 
 
「前半戦で活躍した選手の、冬の強化も楽しみだよね!」