【PS4】リマスターだからできた、圧倒的サクサク感!「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE」レビュー

2018年10月28日

どうも皆さん、あた坊です。

 

以前本編クリア!「FF12 ザ ゾディアック エイジ」をおススメする5つの理由で散々ほめたんですが、一応レビューという形でもう一度評価したいと思います。

 

今作は2006年に発売されたファイナルファンタジー12(厳密にはインターナショナル版)のPS4リマスターで、グラフィック以外にもいろいろと手が加えられたまさに完全版。

ちなみにPS2版未プレイです。

 

 

良いところ

■リマスターだからこそできた「チート」技による荒療治

今回搭載された2・4倍速。

めちゃくちゃ便利なんですが、これ、よく考えたら、大作に対して、ふつうはこんなチートを入れられないと思ったんです。

せっかくお金も時間もつぎ込まれて作られたわけで、その作られた世界を4倍速でぶっ飛ばされたらたまったもんじゃないですよね、もったいない笑。

しかも高速で走り回るキャラクターたちは世界観ぶっ壊しもいいところです笑

 

ですが、今作はリマスター。一度発売されたソフトを売りなおしているわけですから、クオリティはそこまで高くない代わりに、開発費用と時間は確実に少ない訳です。

だからこそ、このようなチートとも思える機能を搭載し、シンプルに問題点を良い点に昇華(荒療治とも言えますが)させることができたのではないでしょうか。

 

 

■未来を行っていた戦闘システム

ガンビットという、仲間への指示書をあらかじめ設定しておくことにより、仲間が勝手に自分の思い通りに戦ってくれるんです。

ほぼオートの戦闘、そして4倍速と相まってストレスゼロの超爽快バトル!

完全一人用MMORPGみたいな感覚で、FF11をやったことはないんですが、似てるんじゃないかなと勝手に思っています。

もしPS2版のままで4倍速がなかったらと思うとぞっとしますが、高速バトルのおかげでレベル上げが楽しい珍しい作品。

 

 

■シンプルで熱いストーリー

登場人物、主に旅をする6人の仲間が個性豊かでとてもよかった。

細か過ぎる用語はできるだけ省いて、わかりやすい構図で描かれた世界戦争の物語。熱かった。

最後はさわやかなハッピーエンドで後味も最高でした。

 

 

 

悪いところ

■賛否両論な主人公

確かに、主人公が主人公じゃない感は否めませんでした。

どっちかっていうと、いやどっちかっていわなくても王女様が主人公!

FF13ではなく、12がシリーズ初の女主人公ですよ笑

 

でもそんなこと深く考えなければ、仲間としてそれぞれしっかり焦点を当てて描いてますし、動機付けもしっかりしてるんで、ちゃんと楽しめますし、主人公のヴァン君も好きですよ!

(でもやっぱりヴァン君途中からほとんどムービーにでてこn)

 

 

まとめ

■時代を先取りし過ぎた名作

リアルタイムなバトル、オートで思い通りに戦わせることができるガンビット、主人公が主人公じゃないストーリー…

PS2では性能的にかなり難しかったと思います。

広い世界に頻繁にロードが入り、バトルもゆっくりで長い。それじゃあ確かに不満は溜まります。

しかし今回のPS4リマスターで、真のFF12の姿を見せることができたのではないでしょうか。

 

期待してなかった分だけ最高に楽しめました!