【PSVita】公式も認めるラブライブの黒歴史「ラブライブ! School idol paradise」レビュー

2018年10月28日

どうもみなさん、えりち推しのあた坊です。

今回は、世界中のラブライバーの夢を実現できなかった迷作

ラブライブ! School idol paradise(スクパラ)

のレビューです。

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2014年にKADOKAWAから発売されたPSVita向けのライブクリエイトアクション。

当時人気が急上昇中だったラブライブの待望のコンシューマゲームで、3Dでキャラが歌って踊るということでかなり期待されていました!

しかし、度重なる発売延期やPVのクオリティから、発売前から危惧する声も多く…

良いところ

■μ’sのメンバーが3Dに!!

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μ’s(ミューズ)の9人が3Dで躍る!

楽曲ももちろんμ’sの人気曲ばかり。

衣装やステージ、演出を自分好みに変更して、大好きなキャラクターたちのダンスを楽しみことができます。

9人全員での曲もありますし、3人ずつのユニット、ソロ曲もあるので、そこはグッド(
ただし、曲ごとで固定です)

■書き下ろし曲が最高!

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スクパラ用に書き下ろしされた楽曲「Shangri-La Shower(シャングリラシャワー)」がすごくいい!

ノリもよくて、サビの部分のコーラスも気持ちいいですね。

CDで何度も聞いていました。

この曲専用の衣装で、新しい曲を歌って踊ってくれるのはうれしかった。

■トロフィーが超簡単

ものすごく簡単にストーリーもクリアできますし、プラチナトロフィーを獲得できます。

さらに、1つのバージョンでクリアすると、同じ個所はほかのバージョンでもクリア済みになるという親切?設計。

簡単です。中身が少ないので…

悪いところ

■キャラモデリングのクオリティ

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残念でした。

キャラクターの顔はかわいい。

ですが、人数が多くなるに比例して体のいたるところ、特に指のポリゴン数がどんどん少なくなっていきます。

9人より3人、3人よりソロ。

ソロのグラフィックレベルを維持してほしかった。

■リズムアクションがあまりおもしろくない

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残念ながら肝心のリズムアクションのゲーム性自体が面白くありません。

基本はリズムアイコンが重なる瞬間にボタンを押すシンプル操作ですが、気持ちよさがないんです。なんかずれてるような気がしてしまう。

スマホのスクフェスの方がずっとよかった。

曲の中で一定のスコアを稼ぐと特殊なアクションを発動できて、画面を指でなぞってスコアアップができるんですが、毎回同じことをやるのでただのマンネリになってしまっています。

■楽曲の少なさ・バージョン商法
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ユニットごとに3つのバージョン。

共通曲が8曲で、バージョンごとにそれぞれ4曲、ソフト一つだと合計で12曲です。

どうみても少ない!!

定価6480円+税、プチねんどろいど付きの限定版は一万円以上します。

限定版を全部買ったら3万円以上!

プチねんどろいど目的に買って、ゲームはすぐに売る人が続出していました。ゲームとしてほとんど見られておらず、ファンアイテムでしかなかったようです。

まとめ

■もったいなさすぎる

ファンならこの程度で買うだろ。という魂胆が見え見えの完成度の低いゲームです。角川はこういう考えでゲームを作っているんでしょうかね。

プチねんどろいど欲しさでゲームがおまけで付いてくる、森羅万象チョコのウエハースのような存在なのか。

残念です。

もっとクオリティが高ければ、ファンの間で長く楽しまれ、ゲームをきっかけに新たなファンも獲得できただろうに。

予算とスケジュールの問題でしょうね。

ちなみに、このゲームの製作会社である株式会社ディンゴは、このゲームを製作したのちに破産申請をしました。悲しい….

それでも、ラブライブが大好きなら楽しめないことは決してありません!

なんだかんだ言って、私は悪いところには目をつむって、楽しみました!

 

μ’sic Forever!!

公式ホームページ